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納骨堂の仏壇式ってどんなもの?

(概要)

昔は、一時預かりをする場所のイメージが強かった納骨堂ですが、近年、納骨堂をお墓として利用する方が増えてきているようです。中でも外観が仏壇と似ている「仏壇式納骨堂」は、お参りの際に安心して手を合わせることができる納骨堂として注目されています。

 

仏壇式の納骨堂の特徴やメリット、デメリットについて詳しくご紹介します。

 

(本文)

仏壇式納骨堂の特徴とメリットについて

仏壇式とは、仏壇のように上下が分かれた構造をしている納骨堂のことを指します。家庭に置いている仏壇に近いイメージの納骨堂で、上段の礼拝部分には宗派の本尊や位牌が、また下段の納骨スペースには、遺骨が入った骨壺が納められます。

 

【お供えができる】

仏壇式は、一つ一つの納骨堂が独立したかたちになっているので、さまざまなお供えができることがメリットです

 

他の納骨堂よりもゆったりとしたスペースが設けられていることが多いので、お線香のほか、亡くなった方が好きだったお花やお菓子、思い出の品や写真なども一緒に納めて、手を合わせることができます。

 

ロッカー式のような納骨堂の場合は、上下、左右に納骨スペースがあり、自分たち家族専用のスペースが狭くなります。

仏壇式は、上下に納骨スペースがないため、他の参拝者に気をつかいながらお参りするといったストレスが軽減されます。ロッカー式とは異なり、その区画を一家族が使用できる仏壇式納骨堂であれば、個別にゆっくりとお参りできることがメリットです。

 

【家族で継承できる】

仏壇式は、上段も下段も空間が広いため納骨スペースが大きく、遺骨を複数安置できることが特徴です。そのため、従来のお墓と同じように、納骨堂を家族で代々受け継いでいくことができる点は大きなメリットといえるでしょう。

 

「遺骨を一時的に預ける場所」というイメージが強い納骨堂ですが、仏壇式の納骨堂はそのような印象をぬぐいさる存在感があります。お参りを重ねることで、お寺や霊園に建立されたお墓と同じように、家族にとってかけがえのない場所になることでしょう。

 

【見栄えが立派】

仏壇式の納骨堂は、荘厳な装飾が施されており、見栄えが立派なものが多いことが特徴です。内部にもさまざまな装飾が施されていたり、扉に「○○家」などの家名やメッセージを刻印できる納骨堂も登場しています。仏壇式は、伝統に則ったお祀りの仕方ができるので、伝統的な宗教観が好きな方々にふさわしい納骨堂といえます。

 

仏壇式納骨堂のデメリット

【費用が高い】

スペースが広く、立派な装飾が施されている仏壇型は、他の納骨堂と比べると費用は高くなります。

 

仏壇式納骨堂の費用の目安は、一人30万円ほど。これは1人15万円~20万円ほどが目安となるロッカー式の2倍もの費用がかかるということになります。

また、仏壇式は複数人の遺骨を納めることができるので、2人で80万円、4人で100万円といったように人数が増えるに従い費用も高くなります。

 

【宗派を問われることもある】

仏壇式は、宗派を問われる場合もあります。中には、檀家義務がある納骨堂もあるようですので事前に確認しておくことが大切です。

 

さまざまな納骨堂を見学し、やっと気に入った納骨堂が見つかったのに宗派が違うため契約できないのは残念なものです。

 

基本的に納骨堂は宗派を問わないことが多いので、そうした自由度の高さを求める方にとっては、仏壇式はデメリットと言えるかもしれません。

 

仏壇型の納骨堂に決める前に

契約前に必ず現地に足を運び、どのような納骨堂なのかを見学するようにしましょう。仏壇式納骨堂は次代に継承されるものなので、長きにわたって愛着が持てる形態・デザインであることが大切です。

 

そのため、納骨堂にどのような彫刻が施されているのか、位牌やお供え物を置くスペースはどの程度の広さなのかなどを詳細に確認しておきましょう。特に、一区画の幅、奥行き、高さを調べ、遺骨をいくつまで納めることができるのかを把握しておくことは大切です。

 

立地や設備を確認する

また、立地も重要なポイントです。納骨堂そのものは気に入っても、アクセスの悪い場所にあると足が遠のいてしまうことでしょう。

 

設備については、駐車場や休憩所、会食施設完備、また車椅子などでも不自由なくお参りできるようにとエレベーターを設けている納骨堂もあります。

さらに、施設内にお線香やお花が用意されていて、手ぶらで参拝できる納骨堂もあります。納骨堂の防犯面などが気になる方には、カードキーなどによるセキュリティーシステムを備えた納骨堂もあります。

 

仏壇式納骨堂購入の流れ

納骨堂を生前に購入する際の流れは以下の通りです。

 

(1)情報を収集する。インターネットなどを使って、納骨堂の情報を集めましょう。

(2)集めた情報の中から、気に入った納骨堂が見つかったら見学に行ってみましょう。

(3)納骨堂が気に入ったら契約を済ませ料金を支払います。

納骨堂を購入する際は、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類や、認印、住民票が必要です。ローンで支払いをする場合は、口座番号が記載されている通帳と届け印も用意しておきましょう。

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