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合祀墓・永代供養墓 選び方で後悔をしない!必見情報

永代供養墓のお参りの服装ってどんな格好ですればいいの?

(概要)

永代供養墓ではお参りの服装に厳格なマナーはありません。派手過ぎず露出をおさえたものならば、普段着でかまいません。故人への弔いの気持ちを伝える意味でお参りに行きましょう。樹木葬ならば歩きやすさを優先した装いがいいでしょう。

 

(本文)

お参りのルール、故人を弔う気持ちを大切に 

永代供養墓を選ぶ理由のひとつに、お墓の管理を任せられるという点があります。お墓を守る人がいなくても供養と管理をしてくれ、お墓参りをする人が誰もいなくても管理者が家族に代わり面倒をみてくれます。

 

納骨後は、毎年の春彼岸、お盆、秋彼岸に合同で法要が営まれることが多くなっています。骨壺での安置期間後に遺骨が合葬されても、変わらず供養は続きます。供養の回数や法儀についてはそれぞれの霊園で差はありますが、年一回の供養祭や毎月の法要を行うところ、毎日回向するところなどが主な形式です。ただ、どこであっても共通するのは、読経、献花、焼香、供物といった供養です。

 

一般のお墓ならば、定期的にお墓参りに行かなければ雑草が伸び、墓石も汚れてきます。お彼岸やお盆にお花が供えられていなければ寂しいものです。それが、永代供養墓ならばいつでもお墓はきれいにメンテナンスされています。お墓参りに行かなくても、お墓が荒れる心配はないのです。

 

極端に言ってしまえば、永代供養墓はお参りに行かなくても成り立つお墓です。しかし、お参りや供養とは亡くなった方を偲ぶ行為です。お参りして手を合わせることで、ご先祖さまへの感謝の思いも自然とわきあがってくるでしょう。

 

日々の維持管理はお寺や霊園にお任せするとして、親族としては気持ちの部分を大切にできればよいのではないでしょうか。遺族が元気なうちは、故人への弔いの気持ちを伝える意味でお参りに行きましょう。

 

供養する場所によりお供えのルールなどが異なる

永代供養をお願いしている先が公営なのか民間なのか、お寺なのかでもお参りの作法は異なります。

 

屋内の場合は、常に整備され汚れることも少ないので非常にきれいに保たれています。掃除の必要がありませんので、掃除用具はいりません。お墓に供える線香やお花も持参しなくてもよい場合もあります。契約内容によっては、お墓参りで必要な道具一式を貸し出してくれる施設もあります。

 

故人が生前好んだものをお供えする場合には、一定の制限を設けているところもありますので事前に確認してくことをおすすめします。ルールはそれぞれ異なりますが、生もののお供え物は持ち帰ると覚えておけば、大きな失敗をすることはないでしょう。

 

屋外の場合には、永代供養墓の形態ごとに若干変わってきます。まず、永代供養だけを依頼している個人墓ならば場所も明確ですし、通常のお墓参りと変わらないことが多いです。個別安置型では故人を識別するために名前や戒名がプレートなどに刻まれているので、どこにお参りすればよいかわかりやすくなっています。線香やお花は、お供えの可否の判断が施設によって異なります。

 

塔やモニュメントの形をとっている合祀墓では、共同の香炉や供花台が設けられているのが一般的です。しかし、供物は禁止されているところもありますので、事前に確認が必要です。

 

樹木葬ならば、眠っている場所の目印がないためどこに手を合わせたらよいか迷うこともあるかもしれません。屋外の自然の中のため、食べ物の供物は禁止されていることがほとんどです。立地によっては山火事につながるからと、線香を供えることができないケースもあります。

 

服装について

法要の際はある程度、マナーにのっとった服装が求められます。正式なり略式なり、喪服の着用が望ましいです。

 

しかし、法要が終わり個別にお墓参りに行く際には喪服である必要はありません。永代供養の場合は、場所によっては喪服では場違いとなって気まずい思いをするかもしれません。その場に応じた服装ができるように、納骨などで足を運んだ際に回りの雰囲気を観察しておきましょう。

 

これといった決まりもないので、黒を中心とした落ち着いた色合いの服装ならば問題ないでしょう。お寺自体が有名で観光客がやってくるようなところならば、色味も黒にこだわらなくてもかまいません。清潔感のある服装を心がけましょう。

 

ただし、いくら自由だからと言っても、遊びに行くような派手で肌の露出が多い服装はおすすめできません。ノースリーブやタンクトップ、ハーフパンツなどは、場にそぐいません。屋外型ならば、蚊や害虫に刺されやすくもなります。屋内型ならば、限られた空間の中に他の人も出入りするので、強すぎる香りにも気をつけましょう。

 

また、忘れがちな足元にも注意です。屋内型の納骨堂などでは靴を脱いでお参りするところもあります。脱ぎ履きに手間取るブーツなどは避けた方がよいでしょう。また、夏場は素足ですと失礼にあたるため、靴下かストッキングを持参するのがマナー上好ましいでしょう。

 

樹木葬の場合は自然に囲まれた場所にあるため、歩きやすい靴で汚れてもかまわない服装で行く方がよいでしょう。雨上がりなどは足元が悪く、転倒する恐れもあります。里山型の樹木葬では山あいにあることも多いため、軽い登山くらいの心構えで準備をすると困りません。場合によってはスニーカーや登山靴などが適しています。

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